「木のアクセサリー作り」
担当教員:米本 昌史 & 助手の井上さん
開講学科・コース:高校生
プロダクトデザイン学科のオープンクラスがありました。高校生がプロダクト学科の教室にてワークショップを行います。今回のワークショップは木のブロックを使った、アクセサリー作り!
プロダクト学科の助手の井上さんが説明をします。
ドリルで穴を開けてヤスリで思い思いの形に削り、綺麗に仕上げていくというワークショップ。
まずは、3つ〜5つくらい木のブロックを選びます。
木の種類もスギやマツ、合板などの種類があり、それぞれ色や木目、堅さなんかも違います。
選び終えると早速ドリルで穴を開けサンドペーパーでやすります。
サンドペーパーの目が粗いものから徐々に細かいものに変えていき、木材をどんどんなめらかなさわり心地にしていきます。キューブ状の木材を丁寧にやすり、球体にする学生がいたり、ハートの形にする学生もいたりと、高校生の皆さんとても上手!高校生に負けじと手伝いにきていたプロダクト学科の学生も作り始めました!
やすり終えると最後の仕上げです。
やすった作品に仕上げ剤のオイルを塗りこみ、紐や糸をドリルで開けた穴に通し完成です!
ブレスレットにしたり、ストラップやキーホルダー。ネックレスにする学生もいたりと。
紐も編みこんだりして、オリジナルのモノができました。おしゃれですね。
最後に皆で記念撮影。いい笑顔です。
京都精華大学のお土産としていいものが持ち帰れたのではないでしょうか。