プロダクトデザイン学科、4年生の卒業制作のプレゼンテーションにお邪魔してきました。
12月後半、2日間にわたって開催されたこのプレゼンテーション。
4年生にとっては泣いても笑っても、卒業制作の最終プレゼンテーションとなります。
これをもって一旦、卒業制作は一段落。これから卒業制作展でどのように見せるか、という作業がメインとなります。
今回は公開形式だったため、プレゼンテーションをする4年生の後輩も多く訪れていました。
最前列には教員の皆様方。緊張の一瞬、ですね。
どの制作も面白いものばかりでした。
生活に密着したもの、なんらかの表現をサポートするもの。商業に新たな形式をもたらすもの。
詳しく触れたいですが、その点は実際の卒業制作展を御覧ください。
プレゼンテーションは、時間が決められておりその合間でプレゼンを行います。
そのあとは教員によるコメント。
教員からのコメントは「その姿勢に拍手を送りたい」 から「……が出来ていない」というものまで。
いずれにせよ、4年間の集大成となる、そんなコメント。重さが違いますね。
バラのブラ「Blooming bra」でお馴染みの岩田一馬くん。
会場にはやはりたくさんの人。卒業制作も女性にスポットを当てたもの。
1年生が「岩田先輩のすごかった……」と言っていたのが印象的。
会場途中で代わり、ここでは……。
これは……。皆さん見たことありますよね。
この作品……何か木のようなものがぶら下がっています。小さなグラスみたいなものもありますが……。
これは一体……。
……と、こんな感じでお伝えいたしました。
どれもこれも4年間の集大成。みなさんお疲れ様でした。
これから更に見せ方がブラッシュアップされるはず。皆さん是非卒業制作展を御覧ください。