先日、kara-Sで開催中の「Seika PD×ENSA Limoges =ベニヤで作る椅子展」に行ってきました!
これは、春休み中に行われていた、京都精華大学プロダクトデザイン学科とフランスのリモージュ国立高等美術工芸学校の学生による交流プログラムの成果展です。
交流プログラムは、京都ツアーに始まり、ワークショップを経て、完成した作品の公開プレゼンテーションで締めくくられました。
今回の展示は、交流プログラム中に作られた作品を実際に見ることができるのです!
会場となるkara-Sショップのギャラリースペースには、椅子の作品がズラリ。
ひとつの作品に対して、それを作った学生の写真と、作品説明のキャプションが用意されていました。
組み立て式の椅子は、他のタイプの部品も一緒に展示してありました。
どの作品も、間近で見ると木の風合いがより感じられました。
ベニヤ板は割と身近な素材に感じますが、一つ一つの椅子に存在感がありました。
展示は5月15日(日)まで。
記事ではお伝えしきれない、それぞれの椅子の魅力を、是非実際に感じてみてくださいね。